地下室は年間を通して、気温と湿度がほぼ一定です。それは地下室の構造にひみつがあります。
その構造は気温と湿度だけではなく、耐震性もバツグンで非常に安全な空間なのです。
地下室は省エネ空間
外界の気象が地中温度に大きく影響するのは、地表から約30cmの深さまでで、地中約10mの深さでは、約18℃と年間を通じて一定しているといわれます。
一定した地中温度の影響を大きく受け、しかも熱損失の少ない地下室は、夏は涼しく、冬は暖かい、高気密・高断熱の快適な省エネ空間を実現します。
土に囲まれた高断熱の夏は涼しく、冬は暖かいエコ空間なのです。
地下室は火災にも地震にも強い
地下室は地震に強いとよく言います。大地震でも住宅やビルの倒壊が多数ある場合でも、地下室が壊れたケースは皆無に近いのです。
土と一緒に動くので建物としては揺れていても周りの土と同じ様に揺れます。
しかも地震のときに地下室自体に加わる力は、常時かかっている土圧や水圧に比べてずっと小さいからです。
シェルターが地下に作られるのもこれらの理由があるからです。